離婚したい人、したくない人、子どもを傷つけたくない人、
それぞれの人のために。
「離婚」について考え出したとき、誰もがとても不安になります。なぜなら、離婚とは法的な制度だからです。恋愛は法制度ではないですが婚姻と離婚は法律で決まった制度なのです。結婚するときそれが法制度だと理解して結婚した人はあまりいないでしょう。でも、離婚となると法律を無視できません。離婚問題に向き合っている貴方に、弁護士は法律のプロとして必須のプロフェッショナルです。
離婚問題に関するお悩み
離婚したら経済的にいくらもらえるのか、納得できない条件で離婚しないといけないのか、子供をどう守れるのか、などの様々なお悩みはすべて法律問題です。そして、これまでたくさんの人が同じように向き合ってきた問題です。
弁護士費用のご案内
依頼する場合の弁護士費用について、わかりやすくご説明します。
離婚・親権に関する無料相談の予約・お問い合わせはこちらへ
離婚・親権についてお悩みのある方に、弁護士による無料法律相談を1時間実施しています。具体的に直面している問題や申し立てをされた事件内容をお伺いして、どのような解決が可能がアドバイスさせていただきます。
TEL.03-6380-9593
受付 9:00-18:00 土日祝休
Point. 東京ジェイ法律事務所における4つの安心ポイント
当事務所の依頼者への大事なお約束4つをご説明いたします。
Point.01 事案をお伺いし、証拠をしっかり検討してから、受任いたします
弁護士でないとできないことは何でしょうか?それは調停や訴訟の代理人として裁判所へ行くことなのです。これは弁護士だけができることです。離婚訴訟では何と言っても、離婚原因があるのか、監護権・親権は誰が取れるのか、財産分与は何が適当かなどが大切です。あのとき、夫・妻はああ言った、などと言っているだけでは結果は出ません。裁判所の判断につながらなければ、あった事実もないのと同じですから、状況や証拠の吟味が欠かせません。弁護士が事情を丁寧に理解して事実をつなぎ解決を図るのが大事です。
Point.02 依頼者にとって不利な面こそを洗い出し、きちんとご説明します
弁護士は「代理人」であって本人ではない・・だからこそ、客観的に事件を見ることが弁護士にはできる、そしてそれが仕事です。同情してご本人のいうとおりの書面を書く弁護士もいます。しかし、法廷でその主張が通らないなら結局、同情などは有害でしかありません。この事件ではこの主張は通らない、こちらのアプローチのほうが有利そうだ・・・・審判・訴訟が始まって冷静に判断できない依頼者とは、違う視点で冷静に依頼者にとって不利な面もきちんと説明すること、これが弁護士の使命だと考えています。
Point.03 報酬についてわかりやすくご説明します
何となく紹介された弁護士に依頼して、請求書をみてびっくりということも、今でも多くあるようです。当事務所では、着手金と報酬については契約にきちんと書き、ご説明します。上限金額以上は頂かないとする場合も多いです。訴訟はそもそも誰にとっても目の上のたんこぶ。それに加えて払わないといけないのが弁護士報酬。しかし、一方で調停・審判・訴訟は弁護士にとっても手間と時間のかかる仕事です。当事務所では、東京弁護士会の家庭法律相談センターで受任するのよりも低額の基準で報酬を頂いています。
Point.04 国際離婚にも対応いたします
国際離婚というのは、日本における日本人夫婦以外の夫婦の離婚です。一方が外国人、双方が外国人のいずれもありえます。そういった離婚では協議離婚をすると後で問題が起きたり、資産が海外にあったり、離婚の準拠法が日本法でなかったりと、専門的に解決しないといけない多々の問題があり、海外の弁護士との協働も必要となります。当事務所ではハーグ条約事件も扱っており、国際的案件には幅広い専門的経験があります。
離婚弁護士ライブ法律相談
離婚は感情的問題から発生する「法律問題」です。きちんと法律構造を理解して進みましょう。
こちらでは様々な問題を解説します。
よくあるご質問
離婚・親権の問題についての皆様からよく頂く質問に関連する解決事例をまとめました。
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